日経平均株価(日経225)とETF

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国内ETFは国内の様々な株価指数に連動するETFです。最もスタンダードなものは日経平均株価(日経225)やTOPIX(東証株価指数)に連動するETFが挙げられますが、これ以外にも様々な株価指数に対応したETFがあります。

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日経平均株価(日経225)の特徴

日経平均株価(日経225)は日本経済新聞社が算出している株価指数です。東京証券取引所の第1部に上場している企業のうち、代表する225社の平均株価となっています。

 

日経平均株価(日経225)とETF

国内ETFの中でもTOPIXと並んで人気のETFとなっています。現在東京証券取引所、大阪証券取引所に下記のTOPIXの日経平均株価(日経225)が上場しています。

銘柄コード ETF名 出来高 最低売買額 信託報酬
1320 ダイワ上場投信-日経225- 18,045 1口単位 0.231
1321 日経225連動型上場投資信託 199,823 1口単位 0.231
1329 iシェアーズ日経225 520 10口単位 0.315
1330 上場インデックスファンド225 54,960 10口単位 0.2363
1346 MAXIS 日経225上場投信 34,732 1口単位 0.1785

出来高情報は2012年7月13日時点のものを掲載。

 

日経平均株価(日経225)のETFの違いを解説

このように5銘柄のETFがあるわけですが、それぞれの違いは何なのでしょうか?商品性自体は5つともほとんど同じです。
管理人がETF投資で重視しているのは「出来高」「売買単位」「信託報酬」の3項目です。出来高というのは売買が成立している数です。当然出来高が多いほど、そのETFの取引参加者が多いということで、価格がよりベンチマーク(この場合は日経平均株価)に連動しやすくなっています。また、売買希望者が多いので売買が成立しやすいという流動性の面でもメリットがあります。

次の投資単位についてですが、投資単位(最低投資口数)が小さいほど、細かい金額の注文ができます。逆に最低口数が大きいETFの場合、それだけ投資金額が大きくなってしまいます。

最後の信託報酬についてですが、信託報酬はETFを運用している運用会社の手数料のようなものです。これが小さいほど、より少ない費用でETFを運用できていることになります。この信託報酬(費用)は投資家が負担しますので、これが少ないほど投資家にとっても有利ということになります。

個人的には出来高の大きい「日経225連動型上場投資信託」か信託報酬の安い「MAXIS 日経225上場投信」がTOPIX投資のETFとしてはお勧めといえます。