ETF投資や関連用語について解説していきます。売買に対する疑問の他、投資情報や参考情報などを調べる時もETFに関する言葉を知っておくだけでもずいぶん調べやすさや理解度が変わってくるはずです。
基準価額とは、投資信託を購入したり、売却したりする際の基準となる金額のこと。要するに投資信託の「時価」のようなもの。基準「価額(かがく)」であり、基準価格ではないので注意。
投資信託の「時価総額(純資産総額)÷発行済み受益証券の口数」によって計算される。一般の投資信託はこの基準価額によって売買することなる。この基準価額は毎日計算される。
なお、投資家が投資信託を取得した金額については「取得価額」と呼ぶ。
ETFの場合は基準価額をベースに売買するのではなく、あくまでも証券取引所で売買されている価格(時価)で売買することになる。
参考サイト
より理解を深めるためには下記のサイトもお勧めです。
・投資信託の基準価額
あ行
・アクティブ型投資信託
・板(いた)
さ行
・ザラ場
・受益者
・取得価額
・証券取引所
・上場
・信託銀行(管理会社)
・信託報酬
た行
・投資信託運用会社(投信会社)
な行
・ノーロード投資信託
は行
・パッシブ型投資信託
・販売会社
・販売手数料
・ブラインド方式
・ベンチマーク
ま行
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ら行