ETF投資や関連用語について解説していきます。売買に対する疑問の他、投資情報や参考情報などを調べる時もETFに関する言葉を知っておくだけでもずいぶん調べやすさや理解度が変わってくるはずです。
ブラインド方式とは、投資信託の売買注文を出すやりかたのこと。投資信託の売買注文を出す場合、注文時点では価格が分からず、その日の取引終了時点で具体的な取引金額が発表される。投資家は価格が分からない状況(ブランドな状況)で注文を出すためブラインド方式といわれる。
なお、売買される価格は当日の基準価額となる。ブラインド方式が採用されるまでは前日の基準価額で取引されていたが、そうなると新規投資家は当日株価が下がったら買いという方法をとることができ、既存投資信託の受益者(投資家)に不利となるため、現在は改められブラインド方式となっている。
なお、ETFの場合は通常の株式と同様の「板寄せ」が採用されている。
あ行
・アクティブ型投資信託
・板(いた)
さ行
・ザラ場
・受益者
・取得価額
・証券取引所
・上場
・信託銀行(管理会社)
・信託報酬
た行
・投資信託運用会社(投信会社)
な行
・ノーロード投資信託
は行
・パッシブ型投資信託
・販売会社
・販売手数料
・ブラインド方式
・ベンチマーク
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